ノスタルジー鈴木の「むろん、ストリートで!」

ストリート・ムシャリスト〈ノスタルジー鈴木〉が発見した素敵なサムシングについて大いに語ります

傘がない/あきらめという名の傘じゃ雨はしのげない/二人のアンブレラ

今日は6月11日ですが、市川市はまだ梅雨入りしていません。ここ数日、梅雨前線はどこまで後退してしまったのだろう?と言いたくもなるほどに、青天を超えた青天が関東平野に覆いかぶさり、無防備な地表を容赦なく陽光が照らしています。もっとも、恐らく2週間も経てば、梅雨入りするものと予想されます。

というわけで、今年はまだ梅雨入りしていないものの、今日は梅雨入りしていてもおかしくない日付、6月11日であり、この日は「傘の日」として定められているそうです。

 

https://image.rakuten.co.jp/higasa/cabinet/3810-1-017.jpg

 

この、ハット・アンブレラという製品が気になっている ossan is me.

 

今日は「傘の日」というわけで、日本の歌謡曲、あるいはフォーク・ソング、ロック・ミュージックといった、大衆音楽、つまり、ポピュラー・ミュージックから、傘にまつわるものや、雨に関連するものを、当記事でいくつか取り上げてみます。

 

記事で取り上げます、と言いましたが、数時間前に公開した !ka !ch!kawa の第81回目の放送『あきらめという名の傘じゃ雨はしのげない』の中で、大いに語っているので、是非リッスンしてホシーノ!

傘や雨、あるいは雨が降り出しそうな空模様を歌った歌のタイトルがたくさん登場します。

 

▼あきらめという名の傘じゃ雨はしのげない(!ka !ch!kawa 第81回)

anchor.fm

 

中でも、米米CLUBに関しては、傘/雨にまつわる曲を4曲も紹介するほどの力の入れようです。

 

  • 浪漫飛行
  • 雨 - Roppongi
  • Beautiful
  • 二人のアンブレラ

 

他に言及した曲は、

などです。

「はじまりはいつも雨」のロング・ヒットは、その後に発売されることになるChage and ASKA「SAY YES」に火をつけ、爆発させるに至った、導火線の役割を担ったとも言える、桑田佳祐氏の歌詞では、晴れていたけれど雨雲が近づいてきた、という描写や、雨音の描写が、とても印象的な使われ方をしている、などなど。是非、リッスンしてホシーノ!

  

ハッ(と・アンブレラ)!

  

剛力彩芽&石井竜也と東京デルアミーゴもカバーした「別れても好きな人」への言及を忘れてしまいました!

 

浪漫飛行』については、!ka !ch!kawa でも大いに語り、

 

▼31年目の浪漫飛行へ in the sky(!ka !ch!kawa 第70回)

anchor.fm

 

当ブログでも取り上げています。

muron-street-de.hatenablog.com

 

それでは、ちょっとこれから飛び回ってきます。ノスタルジー鈴木でした。