国府台・ゾンビ・ストリート
冒頭でストリート・ムシャリストとしての活動実績(2021年4月上旬)を提示しましたが、小生がストリート・ムシャリストとして活動するようになったのは、 THE COLLECTORS のギタリストであり、あのaiko氏の憧れの人物でもある(そして、aiko氏の『ずっと』のミュージック・ヴィディオに出演してもいる)、古市コータロー氏の影響が大きいことは、まぎれもない事実です。
この辺の話は、先日公開された !ka !ch!kawa 『はじまりはいつも市川市文化会館』でも話していますので、リッスンしてホシーノ!
▼はじまりはいつも市川市文化会館(『!ka !ch!kawa』第71回)
そのコータロー氏が、THE COLLECTORS のヴォーカリストでありリーダーでもある加藤ひさし氏と二人でパーソナリティを務めている極悪ポッドキャスト・プログラム、『池袋交差点24時』は、小生が最も好きな娯楽コンテンツの1つです。
過去放送のアーカイヴがYouTubeでも公開されていますが、小生が好きで何度も繰り返しリッスンしている回をご紹介します。是非、リッスンしてホシーノ!
▼ホノルル・ゾンビ・ストリートの巻(『池袋交差点24時』シーズン1 第53回)
古市コータロー氏が出演している、aiko氏のミュージック・ヴィディオ『ずっと』は前回の『むろん、ストリートで!』の記事内でウォッチすることができます。
muron-street-de.hatenablog.com
ホノルル・ゾンビ・ストリート(内容は是非↑のYouTubeで音声をリッスンしてチェックしてホシーノ!)程ではないにせよ、ここ、千葉県市川市にもゾンビ・ストリートが出現します。
小生も大勢のゾンビの一員になったことがあります。
毎年1月に開催される『市川市民マラソン大会』では、出場するランナーたちは国府台スポーツセンターの陸上競技場を出発し、国府台エリアの1周5kmのストリートを2周して、競技場に戻ってくるのですが、アップ&ダウンが多い、高低差の大きな非常にハードなコースなのです。特に、競技場に戻ってくる最後の上り坂の急勾配は、ハート・ブレイク(心臓破り)の坂であり、ランナーたちは一所懸命走っているつもりでも、路傍で応援しているパースンの目には、まるで体をくねらせたゾンビが大挙して坂を上っているように見える…ことから、国府台・ゾンビ・ストリートと呼ばれているとかいないとか。
2020年1月の大会に出場し、過酷なコースに挫けそうになりながら、ゾンビ化しながらも、何とか走り切った小生ですが、機会があれば、国府台・ゾンビ・ストリートを駆け上がりたいものです。
この大会は2021年1月には新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中止となっていました。次回、2021年1月にはパンデミックが収束していることを、大会が無事開催されることを願っています。
それでは、 Do The Download !*1
*1:Do The Download !とは、『池袋交差点24時』の番組最後、恒例の挨拶です。