派手とは何か?という問いに対する回答は「長嶋茂雄」
何の前触れもなく、ナガシマシ・ゲオならぬ、長嶋茂雄選手、否、元選手の、華麗なる守備の様子を紹介しました。
このブログ、『むろん、ストリートで!』は、千葉県市川市に棲むノスタルジー鈴木 a.k.a Nostalgie Suzuki が、市川市で出会った素敵なsomethingについて綴るメディアですが、なぜ、同じ千葉県とはいえ、市川市ではなく佐倉市出身の長嶋茂雄氏のことを書いているのか?と、疑問に思っている読者もいるのではないでしょうか。
しかし、実は市川市と長嶋茂雄氏には、浅からぬ関係があるのです。
特に、この守備、この華麗なる、というか、派手な、ド派手な守備について語るのであれば、市川市との関係を無視することは難しい程に、氏と市川市には関連があるわけです。
このことについて、昨日、つまり長嶋茂雄氏がプロ野球の公式戦でデビューを果たしてから63年目の日に公開された !ka !ch!kawa で大いに語っていますので、是非、リッスンしてホシーノ!
この放送では、他にも、
- 国府台球場について
- 千葉ロッテマリーンズについて
- 東京学館浦安高校からヤクルトスワローズに入団した直後の石井一久投手について
- 1992年の阪神タイガースについて(嗚呼!田村投手!)
- 宇髄天元と『鬼滅の刃 遊郭編』について
- 草野進の言葉について
- 恋の呼吸の使い手であると同時に、風の呼吸をも自在に操るコイ・チャンネルについて
ノスタルジー鈴木が、お得意のノスタルジックな語り口で大いに喋っております。
草野進さんの言葉を !ka !ch!kawa 内で小生ことノスタルジー鈴木が一節朗読しているパートがありますので、是非お聴き逃がしないようにお願いいたします。
非常に素晴らしい一節です。長嶋茂雄氏を称えているような言葉ではありますが、氏、個人の素晴らしさを語るだけでなく、そのことを通して、スポーツを観ることの快楽(そこには絶望や失望も包含されています!)を伝えてくれる、そんな一文です。
また、何回か前の放送(4月1日放送)に続き、またしても市川市の鉄人Sさんのことを話してもいます。
BTW、宇随天元(うずい・てんげん)さんって誰?とお思いの方は、こちらをご覧いただければと思います。
最後に、『鬼越ステイション』というグンソ/ソングの詞(リリック)を掲載して、本日の簡素なブログを締めくくろうと思います。皆さん、ご一緒に、ご唱和ください!