ノスタルジー鈴木、イベント出演を語る
「!ka !ch!kawa」(イカ市川)というポッドキャスト番組をご存知でしょうか。
ノスタルジー鈴木こと小生と稲村ジェーンさんの二人*1でお送りしているもので、収録は市川市の屋内や屋外で行われることが多いわけですが、2020年9月27日の夜、ある音楽イベントに出演したノスタルジー鈴木が、そのイベントからの帰途に立ち寄った市川市を代表する商業施設*2の広場にあるベンチに座って、あるいは立ち上がって歩きながら収録した回が、こちら↓です。
▼『つらいときには、あきらめてかまわない』ノスタルジー鈴木
出演イベントで発した熱も収まらぬまま屋外で喋っている様が伝わりますでしょうか。
私がノスタルジー鈴木名義で活動しているのは、現在のところ、「!ka !ch!kawa」(イカ市川)がほとんど全てなのですが、上述の音楽イベントに出演した際は、自分で音楽を演奏・歌唱・表現するのではなく、DJスタイルだったので、ノスタルジー鈴木名義を使ったのでした。
DJといっても踊れる曲を途切れなくスピンするクラブDJスタイルではなく、曲!トーク!曲!トーク!トーク!トーク!曲!という感じになるので、さながらレイディオDJスタイルです。
というわけで、自ずと名義はノスタルジー鈴木になったというわけです。自ずと。
イベントで「マイアンセム 私を変えた楽曲たち」というお題に沿ってセレクトしたのが、イカに示す10曲、あるいは、以下に示す10曲です。
▼ノスタルジー鈴木がプレイ(演奏ではなく再生)した10曲
- 何なんw / 藤井風
- Future Is Born feat. mabanua / RHYMESTER
- SHIKIBU feat.阿波の踊り子 / レキシ
- SUN / 星野源
- あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう / 岡村靖幸
- Can You Keep A Secret? / 宇多田ヒカル
- 愛の歯ブラシセット / 米米CLUB
- 道 / 森高千里
- 浪漫飛行 / 米米CLUB
- 淋しい熱帯魚 / Wink
これらの楽曲が私を変えたのか?と問われたならば、「Yes」とは言えないのが本当のところなのですが、では、全く変えていないのか?と問われたならば、それに対しても「Yes」とは言えないのが本当のところです。そんなところです。
イカは、あるいは以下は、この放送で言及した素敵なsomethingです。
▼「ノスタルジー鈴木」名義で出演した音楽イベント
週末日曜日9/27日は、トークとミュージックの
— 亀戸 IN THE AIR (@KameidoINTHEAIR) 2020年9月24日
「マイアンセム」第二弾〜「わたしを変えた楽曲たち」
各プレゼンターたちがトーク中心に曲を紹介する企画! pic.twitter.com/oRghu7KPJn
▼「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう / 岡村靖幸
岡村靖幸「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
▼歌詞に「傘」が登場する米米CLUBの3曲
※確認したところ、Beautifulには「傘」は登場しないようです。
▼セルフタイトル・アルバム
関連する文章を紹介します。
「使えるのは一度だけ。ミュージシャンの必殺技、セルフタイトル作に名盤は多いのか?を検証する」(武田砂鉄氏)
「セルフタイトルのアルバム10枚」