ノスタルジー鈴木の「むろん、ストリートで!」

ストリート・ムシャリスト〈ノスタルジー鈴木〉が発見した素敵なサムシングについて大いに語ります

2回目の『ふたりのキック』

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2020年12月にオープンしたgate.(コミュニティ・スペース兼コワーキング・プレイス)

先日、妙典のgate.で開催された、クラナリを発行されている森さん主催の『千葉の辺境でローカルメディアを考えるワークショップ0515』に参加しました。

life-livelihood.blogspot.com

『クラナリ』の森真希さんを中心に、ローカルメディア(紙、Web)を通じて長年情報を発信している人、これから注力したいと考えている人など、様々な立場の参加者と、ローカルメディアの役割やコロナ以降のあり方について話し合いました。その内容は上記の記事にまとめられています。参加してみて、

  • ローカルメディア主催者同士の横のつながり(今回のような話をする機会)があると良い
  • ローカルメディアAの読者が、ローカルメディアBを知るきっかけとなるような場をつくりたい

と思いました。できることから始めてみます。

ちなみに、クラナリさんのWeb記事で私が好きなものはいくつもありますが、『ハイソ真間川はどこからどこまでなのか問題』と題されたこの記事には、森さんならではの視点で切り取られた真間川沿いの光景が描かれており、大変気に入っています。

life-livelihood.blogspot.com

 

ワークショップに参加した後、gate.のコミュニティ・マネジャーでもある稲村ジェーンさんと一緒に、!ka !ch!kawa 第77回目の放送を収録しました

 

▼ふたりのKick-base (!ka !ch!kawa 第77回)

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放送中では、いつも通り市川市の話をしているのですが、ふたりのトークは次から次へと予期せぬ方向に転がっていきます。聴いてのお楽しみ!ということですが、いくつかキーワードを載せておきます。

 

 

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稲穂(レキシ・グッズ)。左はそのまま、右は収納袋に入れたもの。

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ライス・ライト(米米CLUBグッズ)。白い光、赤い光を発します。

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レキシさんのサングラスはニッケコルトンプラザで購入したものだそうです。

ところで、このブログ記事タイトルに、"2回目の『ふたりのキック』"とありますが、これは何かと言うと、前述の !ka !ch!kawa 『ふたりのKick-base』は、2020年10月24日、つまり、フリースタイル市川のキックオフ・ミーティングがあった日に市川真間のアンカー市川で収録した !ka !ch!kawa 『ふたりのKick-off』以来となる、2回目の『ふたりのキック』シリーズの放送である、ということを表しているのです。

 

▼ふたりのKick-off(!ka !ch!kawa 第40回)

anchor.fm

 

次なる『ふたりのキック』は、いつ、何なのか?『ふたりのKICK THE CAN CREW』なのか?楽しみにしていてください。

それでは、またお会いし魔将。ノスタルジー鈴木でした。