ノスタルジー鈴木の「むろん、ストリートで!」

ストリート・ムシャリスト〈ノスタルジー鈴木〉が発見した素敵なサムシングについて大いに語ります

震災から10年目の日に話しました(!ka !ch!kawa で)

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東日本大震災から10年(!ka !ch!kawa)

東日本大震災が発生した2011年3月11日(金)から10年の節目の日、2021年3月11日(木)に、!ka !ch!kawa の放送を収録しました。久しぶりのフィールド・レコーディング(野外録音)でした。収録場所はニッケ・コルトンプラザ内の庭園で、話した内容は、概ね次のようなことです。

 

 

2021年3月11日(木)収録の !ka !ch!kawa東日本大震災から10年』、anchor(アンカー)かspotify(スポティファイ)でリッスンしてホシーノ!

 

東日本大震災から10年』

!ka !ch!kawa / anchor(アンカー)

anchor.fm

!ka !ch!kawa / spotify(スポティファイ)

open.spotify.com

 

放送でも触れていますが、アーモンドの花はソメイヨシノ染井吉野)のそれに瓜二つです。

 

また、市川市内のコンビニエンスストアやドラッグストアの店舗についても話しましたが、1月下旬の時点で、市川市内の各小売業態の店舗数は下表の通りです。

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市川市内の業態別店舗数(2021年1月21日時点)

店舗数はかなり多いのですが、そんな市川市にも「買い物不便地域」が存在しており、この問題に対応するために、ダイエーいちかわニッケコルトンプラザ店が今年1月に移動販売をスタートしました。

 

『知っていますか?市川市にも買い物不便地域が存在することを。』

muron-street-de.hatenablog.com

 

放送でも言及した、くすりの福太郎ですが、1か月前、市川北方店(コルトンプラザ通りとアーデル通りが講座する八方橋のすぐ近くの店舗)で、米米CLUBのアルバム・タイトルのような名を冠した美味なる米菓、『純米』など、複数商品を購入しました。

 

また、放送の終盤で少し触れた「アトリエ029」(アトリエ・ゼロニキュー、または、アトリエおにく)ですが、特徴を幾つか挙げるならば、このような感じです。

 

  • 今夏完成予定のクリエイター向けシェアハウス
  • 場所は市川市の北西部、国府
  • 築50年の元・肉屋さんだった建物をリノベーション
  • 1階に共用のアトリエ、ギャラリー、リビング、2階には5つの個室

 

この「アトリエ029」を管理・運営するのは、有限会社京葉不動産管理さん(2月27日の『第3回いちカイギ~2月のフットワーク~』でご登壇いただいた宮田さんが代表を務めておられる会社です)、そして、企画を担当するのは、小生も所属するNPO法人フリースタイル市川です。

 

7月の完成に向けて、noteやTwitterInstagramFacebookなどで情報を発信中なので、是非チェックしてみてください。

 

『市川の杜で、分け合う暮らし。』アトリエ029

 

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実は、!ka !ch!kawa の2020年10月16日の放送で、当時はまだ「アトリエ029」という名称が決定する前でしたが、「肉のこばやし」(という名前で営業していたお肉屋さんの建物をリノベーションして、クリエイターのための、共用アトリエとギャラリー併設のシェアハウスとして再生する)プロジェクトについて話をしていました。自分でも当時何を語っているか忘れたので、この記事をアップロードした後でリッスンしてみます。

 

恋する惑星と肉のこばやし』

anchor.fm

 

ここのところ、体調が芳しくないノスタルジー鈴木ですが、3月11日(木)に !ka !ch!kawa を、陽光が降り注ぎ、アーモンドの花が咲く、そして、子どもたちの楽しそうな声が聴こえる庭園で収録したことで、少し気分が上向きました。

!ka !ch!kawa でも話しましたが、フリースタイル市川には『防災キャンプアカデミー』なるプロジェクトを立ち上げたメンバーがおり、今後はメンバーズも一緒に活動して、実現に向けて動き出す予定です。

話が長くなりました。

このブログに書きたいけれど、まだ書いていないことがいくつかあるので、月内には記事化したいと思います。

 

それでは、また、お会いしましょう。ノスタルジー鈴木でした。