『夢中さ、きみに。』と『ひとつ屋根の下』を繋ぐ名は『フミヤ』
たまに街中で、こんな場面に遭遇することがあります。
実際に小生は遭遇したわけではないのですが、これらの写真をJR本八幡駅付近で撮影している時の「千葉県本八幡市(公式)」さんの姿は、きっと上図のようだったのではないかと想像します。
めっちゃセンスある写真撮れた pic.twitter.com/xZ4qTmYhP6
— 千葉県本八幡市(公式) (@motoyawata_shi) February 1, 2021
前回の記事でも少し紹介した「千葉県本八幡市(公式)」さん。
muron-street-de.hatenablog.com
この記事では多くを語らなかったのですが、先日公開した !ka !ch!kawa (イカ市川)の放送では、(勝手に)大々的に取り上げています。是非、リッスンしてみてホシーノ!
この放送では、上で1コマ紹介した和山やま氏の漫画『夢中さ、きみに。』の話も少しだけしています。
この漫画を原作としたテレビ・ドラマが2021年1月から放送中で、市川にお住いの皆さんは、千葉テレビで土曜日の深夜に見ることができます。
上で引用したコマで「暴力団追放」の看板を撮影していた林さんを演じるのが、ブロッケンJr.ならぬ関西ジャニーズJr.の大西流星氏(ボンヌ大西さんではありません)。そして、もうひとりの主役と言える二階堂さんを演じるのは高橋文哉氏で、フミヤと読みます。
フミヤと言えば(Part1)、F-BLOODでも知られる藤井フミヤ氏(若いころは藤井郁弥名義で活動)を想起します。「タイムマシン」という名曲でも知られていますよね。
この曲は物凄く陳腐な表現をするならば、「物凄く良い曲」です。作曲は先日亡くなった筒美京平氏。
フミヤと言えば(Part2)、1993年に一世を風靡した柏木ブラザーズのメンバーのことを想起する向きもあろうかと思います。
柏木ブラザーズとは、柏木家の兄弟姉妹のことで、バブルガム・ブラザーズやマッスル・ブラザーズ(キン肉マンとキン肉マン・グレートから成るコンビ。ある意味では(こちらも)超人子弟コンビ*1と言えます。)ではなく、柏木由紀氏の兄弟姉妹でもありません。
柏木ブラザーズ、あるいは、柏木ブロス(ブロスとはかつてヤクルトスワローズに在籍した投手のことではなく、ブラザーズの略です)のメンバーは、以下の面々です。
- 柏木達也
- 柏木雅也
- 柏木小雪
- 柏木和也
- 柏木小梅
- 柏木文也
長男達也、次男雅也、長女小雪、三男和也、次女小梅、そして四男が文也(フミヤ)。この6人が、柏木ブラザーズです。
上記の !ka !ch!kawa では、「千葉県本八幡市(公式)」さんのTwitterの写真を(勝手に)紹介し、そこから『夢中さ、きみに。』の漫画、ドラマへと話題が及んだ後、フミヤと言えば(Part1 & Part2)という展開を経て、柏木ブラザーズ/柏木ブロスというのが、 1993年に放送されたテレビ・ドラマ『ひとつ屋根の下』の登場人物たちであること、次男の雅也を演じた福山雅治氏(かつて藤井フミヤ氏の隣でハーモニーを響かせていた鶴久政治氏ではありません。なお、鶴久氏はマサハル名義でも活動していました)がドラマ放送を機に本格的なブレイクを果たし、ガムを噛みながら青空を飛んだこと(以下の動画参照)、福山氏のファンクラブ名がブラザーズを意味するBros.であることなどを語っています。
また、漫画『夢中さ、きみに。』の話をした流れで、市川市内では本八幡北口のパティオ5Fの「ときわ書房」の漫画売場が充実していることにも触れています。
というわけで、とりとめもなく、トリートメントもなく(トリートメントと言えば、一時期、やたらと「枝毛」のケアということを謳うヘア・トリートメントの広告があり、CMソングの「泣かないで、枝毛」というリリックを今なお覚えています)音声入力で綴ってきましたが、そろそろ筆(もちろん仮想の筆です)を置きます(もちろん仮想のデスクにです)。
それでは、Ciaoちゅ~る!