ノスタルジー鈴木の「むろん、ストリートで!」

ストリート・ムシャリスト〈ノスタルジー鈴木〉が発見した素敵なサムシングについて大いに語ります

IchiPediaの世界

小生は、誕生から今に至るまで、2年半のブランク*1はあるものの、長きに渡って千葉県市川市に棲み続けています。ところが、長年棲んでいながら、市川市については知らぬことばかり。

ここ数年、市川市で活動する時間が増えたことで、足元に広がるこの地域に目を向ける機会が多くなっているのですが、面白いことがたくさんあり、面白い活動をしている人がいて、そんな人を通じてさらに市川市の面白いことを知ることができる――ということに気が付きました。

「むろん、ストリートで!」では、小生が面白いと思うことを取り上げようと思いますが、遅まきながら市川市に熱視線を注ぎ始めた小生であるがゆえ、記事の半分程度は市川市関連のものになる予感がしています*2

箸置きが長くなりました、否、前置きが長くなりましたが、本日は、市川市の面白い人・コト・場所を取り上げ、コミュニティに飛び込み、重要人物にインタビュー取材をした動画を公開している話題のYoutubeチャンネル「IchiPedia(イチペディア)」を、主宰者であるEiji氏の許可を得ずに、勝手に*3紹介します。

 

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IchiPedia(イチペディア)は市川市の面白い人や事に灯台のごとく光を当て、その魅力を伝えるYoutubeチャンネルです。

紹介します、と書いたものの、酷寒の小部屋で震えながらこれを書いているがゆえ、指先の小刻みな震えが止まらないため、IchiPediaを主宰するコミュニティ・ダイヴァー*4、Eiji氏による、IchiPediaの紹介動画をご覧いただくことといたしましょう。


Ichpediaについて|IchiPedia

 

いかがでしょうか。

 

え?まだ見ていない?それはそれは・・・。是非とも見てホシーノ*5

 

いや、今動画を見られる環境にないのだ、という諸氏もおられることと思うので、簡単に概説します。震える指先でキーボードをソフト・タッチして。

 

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IchikawaとWikipediaでIchiPedia。

市川市の情報を、ブログやTwitterInstagramを通じて発信している人、インフルエンサーが既に何名もおり、それぞれが、多くの読者、フォロワーを抱えている中で、後発のEiji氏は動画という手段で、市川市の意外性を伝えていきたいと語っておられます。

 

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その世界の人にしか見えない世界を取材して伝えたいと熱弁をふるうEiji氏。

 

市川市インフルエンサーという話題が出たので、市川市の写真を撮影し、SNSで発信しているフォトグラファーのShun氏が、2019年に初の個展を本八幡で開催した際にIchiPediaで取材した動画を勝手に*6紹介します。

 


市川市【SHUN.SHIRAI個展】いちかわ面白い人シリーズ|イチペディア

指先の震えが止まらないので、本日はこのへんで筆をおきたいと思います。もちろんこれは想像上の筆であり、想像上の硯の上に置くわけですが。

*1:2000年代前半、錦糸町エリアに身を潜めていました。

*2:「恋の予感」(安全地帯)はしていません

*3:シンドバッド(サザンオールスターズ)。

*4:コミュニティに飛び込んでいく人の意。

*5:かつてコマーシャル・メッセージでほしのあき氏が発した印象的なフレイズ。「~~してホシーノ」とは、「~~して欲しいの」の意。

*6:しやがれ。沢田研二